ポイントカード、スタンプカード、予約カード、ご紹介カード、ステップアップカードなど、サロンやお店によって様々なカードをご用意しているかと思います。
お客様にお財布に入れておいてもらうためにも丈夫な紙が良いですよね。
紙には様々な種類があり、それぞれ厚さの種類も多いです。(紙の種類については今度の機会に。。)一般的にチラシはやや薄め(新聞折込の場合は薄めの紙を使用することが多いです)。リーフレットやポスターはやや厚め。リーフレットの場合は長期間常備することが多いので、ペラペラの紙は不向きですし、サービスや商品の紹介をするので、きちんとした紙で制作するのがおすすめです。
また、貼る期間にもよりますが、ポスターもあまり薄めのものですと破けてしまったり劣化しやすいので、やや厚めのものを使用することが多いです。
カードはどんな厚さが適してる?
カードも薄めよりも厚めが主流です。弊社でも圧倒的に厚めで制作することが多いです。やはり、お財布に長期間保存していただくし、薄めの紙だと他のカードの出し入れの際に折れてしまったりするリスクがあります。カードには180Kという厚さをおすすめしておりますし、ビューティーサロンのカード作成も180Kの厚めの紙を使用しております。二つ折り加工、スジ押し加工をしてもOKですし、名刺サイズのものでも見栄えは良いです。ちなみに名刺も180Kを使用しております。
180kってどれくらいの厚さ?
一番分かりやすいのが市販のポストカードの厚さに近いです。
宣伝ツールの紙の厚さの順序は
新聞折込用チラシ(53K~73K)→一般的なチラシ(90K)→リーフレット・ポスター(110K~135K)→各種カード・名刺・DM(180K)
と覚えておくと良いでしょう。※数字が大きくなるほど厚くなります。(紙カード以外にも少部数からプラスチックカードの作成もお受けしております。)