チラシを制作する際に、様々な情報を伝えるためにデザイン・レイアウトをしていきます。大切なことは見る側に分かりやすく伝えること、多くの人に見てもらうために見やすく工夫することです。パッと見て、何のチラシなのかが分かり、どんな情報が載っているのか分かりやすく整理されていることがポイントです。
そんなデザインをするにはどんなことに気をつければ良いのか少し書きたいと思います。

まずはインパクト!目につくものを入れる

チラシの中で一番最初に目につくものはアイキャッチと言われる写真やキャッチコピーですよね。そのチラシの内容に合った写真を入れたり、見る側にとってメリットがある(役にたつ)コピーを入れましょう。

分かりやすく情報を整理したレイアウト

この部分は以外と難しいのです。というのもチラシを作りたい側は沢山の情報をついつい詰め込みたくなります。あまりにも文字だらけだったりすると読むのも嫌になってしまいますよね。ここは大切な部分だけを残して絞り込み、簡潔に分かりやすくまとめます。枠組みをしてキレイにレイアウトしたり、色分けをしたり小見出しを付けたりなど、そのチラシの内容にあったまとめかたをします。

ほどよい空間も大切

隅から隅まで全面にびっしり文字や写真が入るとどこから見ればよいかとまどうこともあるかと思います。
全体的にキレイにレイアウトするにもほどよい空間も大切です。

営業案内も分かりやすくレイアウト

どんなチラシにも必ず営業案内を記載します。問い合わせ先の電話番号やメールアドレス、サイト名、住所や営業時間、定休日などです。店舗の場合は地図も載せましょう。サイトから問い合わせが欲しい場合はQRコードも忘れないようにしましょう。

ビューティーデザインでは上記のことはもちろん、効果的なチラシ作りを心掛けております。上記は基本的なことですが、もっと細かいポイントや注意することなどはまた記事に書いていきたいと思います。