理容室のサービスチケット制作

理容室のチケットデザイン作成のご紹介です。
キャンペーン時に常連のお客様にサービスとしてお渡しするとのことために制作させていただきました。
クーポンやチケット及びキャンペーンは通常、新規のお客様に向けたものが多いですが、その代わりに顧客様にはポイント制にしたり、お誕生日にバースデーカード（しかも特典付☆）とかご提供している店舗様も、もちろん沢山あります。

いずれにしてもサプライズ的に特典があると嬉しいものです。
（私も通っている美容室で帰り際にシャンプー（しかも特大サイズ）をいただいた時は嬉しかったですね。）
こちらのチケットは割引クーポン。これも嬉しい特典。サイズはお財布に入る、１０００円札と同サイズ。いつでも使用できるように有効期限部分は空白にしてあります。メンズ系のサロン様なので、デザインはシンプルに色はロゴやホー ムページと統一して、ブルーと黒、白のみを使用。フォントも特徴のある、女性ターゲットのチラシやチケットではあまり使用しないフォントを使用してみました。

フォントの使い方

現在沢山のフォントがありますが、どうしても英文書体より日本語書体の方が数が少ないですよね。例えば、OPENとかCAMPAIGNとかタイトルを英語にすることが多いですが、その他の文面は、日本語なので使用するフォントは大きく分けてゴシック系と明朝系に分かれるかと思います。
あまりOPENやCAMPAIGNなどのタイトルに凝ったフォントを選んでしまうと浮きすぎてしまって、かえって全体的なデザインのバランスが崩れてしまう場合もあるので、気をつけなければいけないかなと思います。
でもちょっと変わったフォントが使いたいなという時は数字に使用するのも良い方法です。ポイントとしても目立ちます。数字は例えば、『30％OFF』とかこのチケットのように『￥1,000』などの特別プライスの数字に。キャンペーンメニュー料金部分の数字、お電話番号の数字に使用しても雰囲気がガラッと変わります。